昨夜の講演で足立区での糖尿病性腎臓病(DKD)の予防対策についてしゃべりました。足立区は男女とも平均寿命が都内で最も短いのです。また、糖尿病患者数が都内で最も多く(保険請求件数)、糖尿病で透析を行っている患者の割合も都内で最も多くなっています。区長の近藤やよいさんが精力的にこの問題を打開するために以前から活動しています。糖尿病の予防、初期対応、治療の対策が重要です。その一つが足立区が行っている野菜を最初に食べるーあだち ベジタベーキャンペーンです。野菜を最初に食べると血糖の上昇が抑えられるそうです。
今日の昼は、ブロンコビリーでステーキです。ちらっとテーブルの横を見ると、足立区のベジタベの旗に気づきました。そこでサラダバーで野菜を食べて、それからステーキです。血糖値は大丈夫かな。
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